デジタルマーケティングを総合支援する株式会社KIYONO(本社：東京都渋谷区、代表取締役：清野賢一、以下KIYONO)は、株式会社プレイド（本社：東京都中央区、代表取締役CEO：倉橋健太、以下「プレイド」）と販売パートナーシップを締結いたしました。
これにより、KIYONOのデジタルマーケティングの総合支援事業においてプレイドの提供するCX（顧客体験）プラットフォーム「KARTE」を活用することで、KIYONOが提供するMAGNET CDPによる顧客データの統合管理から顧客体験のアップデート施策までをワンストップで伴走支援させていただくことが可能となります。顧客データの統合を起点としたデータマーケティングのトータル支援において、CX（顧客体験）マネジメントを一層強化してまいります。
新型コロナウィルスの感染拡大の影響やデジタルテクノロジーの急速な発展を受け、現在企業ではリモートワークへの対応やEコマースへの進出などに代表されよう、働き方や顧客接点のオンラインシフトが急速に進んでいるのは周知の事実です。顧客のオンラインニーズの高まりへの対応はサービスを提供する企業においては最重要課題であり、この市場ニーズに対応できるかでどうかで今後の経営を左右するといっても過言ではないほどです。
多くの企業が様々なオンラインサービスを展開している中で、顧客に自社サービスを継続的にご利用いただくためには、どのようにCX（顧客体験）を向上していくかという重要テーマがあります。顧客データや行動データをはじめ、実店舗のオフラインデータなど、分断されているデータを統合管理し顧客理解を深めることはもちろん、顧客一人ひとりに最適なコミュニケーションを図ることによるCX向上の実現こそが、顧客の継続化・ファン化のための第一歩です。
KIYONOでは、企業へのデジタルマーケティング全般の支援において「ユーザー体験のアップデート」こそ、企業様の発展・繁栄における最重要課題だと捉え、事業ミッションとして位置付けています。例えば、顧客データの一元管理基盤である独自のCDP（カスタマー・データ・プラットフォーム）「MAGNET」に代表されるよう、分断された顧客データの統合管理と、顧客属性に応じたコミュニケーション施策の戦略立案と実行をワンストップでご支援しております。今後KARTEとの連携や、KARTEの運用サポート等を通じ、一層のCX（顧客体験）のアップデートを強化して参ります。
プレイドは「データによって人の価値を最大化する」をミッションに掲げるテクノロジーカンパニーです。2015年にCX（顧客体験）プラットフォーム「KARTE」の正式提供を開始しました。KARTEをコアに、顧客に関わるあらゆるデータをKARTEと繋ぐ「KARTE Datahub」、ノーコードでサイトのあらゆる構成要素を更新・評価・改善する「KARTE Blocks」など、カスタマーデータの活用を通じて顧客中心の企業活動を支援します。
プレイド : https://plaid.co.jp/
＜「KARTE」について＞
「KARTE」は、ウェブサイトやアプリを利用するお客様の行動をリアルタイムに解析して一人ひとりを可視化し、個々のお客様にあわせた自由なコミュニケーションをワンストップで実現するCX（顧客体験）プラットフォームです。2015年3月にサービスを開始しました。高い拡張性を備えており、オンサイトに限らず様々なシーンでのマーケティング課題やニーズに合わせた活用が可能です。KARTEは、あらゆるデータを個客軸で統合・解析することで圧倒的な顧客理解を可能とし、エンドユーザーにおける体験価値（CX）の向上を実現します。
「KATRTE」：https://karte.io/
2017年1月の設立以降、CDP/MA等のインプリ、コンサル、運用支援などデータマーケティング全体のご支援を推進し、2019年には日本オラクルより最優秀パートナー表彰されるなど、CDP/MA導入におけるリーディングカンパニーです。また、2020年8月には住友商事株式会社の100パーセント連結子会社であるSCデジタルメディア株式会社から出資を受けたことでより強固な体制と、多数のお客様のCDP/MA導入で培ったノウハウをもとに「MAGNET CDP」を活用したOne to Oneマーケティングを推進して参ります。
【MAGNET CDPの概要】：https://www.magnet-cdp.com/
本社所在地：東京都渋谷区千駄ヶ谷3-8-7-3F
事業内容：「MAGNET CDP」などを活用したデータマーケティング事業
URL：https://kiyono-co.jp/
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