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「ユーザーが物語を通じてブランドを創る」、そんな世界観をECサイトでも体現したい。モレスキン・ジャパンのマーケティングを担当する佐藤様はそんな構想を描き、2024年に自社ECサイトを開設しました。
KIYONOは、限られた予算や人員の中でWeb広告運用や集客をサポート。
さらに、英語対応を含めたイタリア本社との連携にいたるまで、立ち上げ期から幅広く伴走支援を行っています。
今回は、卸売事業とEC事業の両方を統括する、モレスキン・ジャパンの佐藤様にお話を伺いました。
佐藤様:私は現在、オンラインの卸売事業を統括する立場で、自社ECサイトをはじめとするデジタルプラットフォームを通じて、日本のユーザーの皆様にモレスキンならではの最適なブランド体験をお届けするための仕組みづくり全般を担っています。
佐藤様:モレスキンのノートはとてもシンプルですが、「ピカソやヘミングウェイが愛用していた」という深いストーリーがあり、お客様はそれに共感して自分なりに使い込み、SNSなどで発信してくれています。
つまり、「お客様自身がブランドを作ってくれている」のです。
だからこそ、ECサイトを単に商品を売るだけの場にはしたくありません。
将来的には「モレスキンノート活用術グランプリ」のような企画を通じて、ユーザー同士がSNSと連動して使い方を共有し合えるような、双方向のコミュニケーションが生まれる場にするのが理想です。


佐藤様:2019年の入社当時からEC立ち上げを目標としていましたが、社会情勢の変化もあり、オープンまでに時間を要しました。特に注力したのは、サイト言語の最適化と物流の整備です。
グローバル共通のシステムを日本向けに調整する必要があり、直訳の文章をより自然な日本語へ修正したり、決済周りの仕様を変更したりと、無限に対応する事がある日々でした。
佐藤様:オープン直前に新しい倉庫へ移管することになり、本国の担当者と緊密に連携しながら円滑な稼働に向けて尽力しました。
多岐にわたる業務を兼任しているため、外部パートナーのサポートが不可欠な状況で、KIYONOさんにもこの時期に出会いました。

佐藤様:最大の決め手は、スピードと柔軟性の高さです。売上の予測が立てづらい立ち上げ期に寄り添い、提案を柔軟にスピード感をもって対応してくれました。
さらに大きかったのが、英語対応を任せられる点です。本社との英語ミーティングにKIYONOの担当者が同席し、直接のやり取りをサポートしてもらえたのは非常に助かりました。
一時はそもそもカナダ在住の担当者も参画があり、万全の体制でしたね(笑)。
佐藤様:運用開始後も、広告用の画像・動画の急な手配や、初年度末の広告予算拡大に対してスピーディーに対応していただきました。ネット広告だけでなく、交通広告なども含めて柔軟にプランを組み直してくれた点も心強かったです。

佐藤様:各国で異なる商習慣や要件をグローバル共通の基盤にすり合わせる必要があり、全世界のシステム改修の中で日本独自の要望をどう反映させるかが課題でした。
そうした中、KIYONOさんが英語で本国のメンバーに直接プレゼンを行い、決裁を取ってくれたのは大助かりでした。
決済周りなど数十項目の改善点を短期間で洗い出し、訪問から購入までの流れを分かりやすく数値化し資料化まで対応してくれました。細かい数字の裏付けを持って議論できたことで本社側の理解もスムーズに得られ、結果として実際のサイト改善を実現できました。

佐藤様:まずは私たちが日本の仕組みを改善して市場の売上規模を大きくし、グローバル全体への貢献度を高めていきたいです。
その上で、冒頭で触れた「双方向なコミュニケーションができる通販サイト」の構築を目標に掲げています。
また、若い世代へブランドを知ってもらうためのコラボレーション企画や、TikTokをはじめとする新しいSNSの活用も進めていきたいです。
佐藤様:KIYONOさんには、単なる外部委託先ではなく、一緒にビジネスを考えてくれる「真のパートナー」として伴走していただきたいです。AIを活用した検索エンジン対策や、顧客管理システム(Salesforce)の活用など、圧倒的な知見をもとに最新のトレンドを共有いただきながら、共に同じ目標に向かって進んでいければ嬉しいです。


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